サーフィンスクール机上で学ぶサーフィン上達法(中級者)

私にサーフィンを教えてくれた安宅のマー君におくります
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2015年06月11日

サーフィンの姿勢をいちど見直す

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当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。

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http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html


このブログは波を横に走れてアップスもできる中級者のかたに向けて書いています。はじめて横に走ったあの時は忘れられませんよね。ブルーウォーターを滑るっていうらしいのですが、周りがスープだらけのところをずっと滑っていたなかで、はじめてあの崩れかけの波を走れた時の衝撃は今でも忘れることができません。

ところが、あれほどの感動でも、人間は忘れっぽいというか、そのブルーウォーターになれてきます。そうすると、次は、ただ横に走るだけではなく色々やりたくなります。それはアップスであったり、ボトムターンとかオフザリップとか。

で、動き始めるのですが、ここで、色々まちがえます。私もその間違いにはまり、抜け出すのに5年ほどかかりました。板を動かすには上半身の先行動作が大切だとしります。教本にも書いてありますし、プロやうまい人もそうやっています。だから、肩を回したり腰を回したりするのですが、これはおとといの記事↓

http://surfingproduce.seesaa.net/article/420267852.html

この記事の3枚目の写真のフィギュア君みたいに、なりがちです。肩は充分回っているのですが、それを見事に股関節で吸収してしまい、回転が脚や板まで伝わっていません。しかも前足君が前足の上で腰を回転させているだけなのでなおさらです。

これでは上の回転が伝わるはずがないのです。ところが、現代のサーフボードは短くて軽いので、これくらいの回転でも板が少し動くのです。まったく伝わっていないこともないですからね。回転した板は、すこしレールが入る。するとなんちゃってターンができちゃうのですね。

元々前にのっているのでスピードはでます。スピードがでていると、ターンもしやすいので、本人はそうとうできると思ってしまうのですね。わたしもそれに5年はまりました。

海にこういう人が多い理由のひとつになっています。本人はできているつもりで、ミックやタジみたいなボトムターンやカットバックにかなり近いのをやっていると思ってしまうのです。

結局体は動いているに板は本人が思うほど動いていないというサーフィンになってしまうわけです。

本来は逆です。体をしっかり固く強く使えていれば、腰や肩のわずかな回転が、確実に板まで伝わり板はおもしろいほど動きます。先ほどの前足君とは逆に、自分が動いている感じがないのに、今のよかったよと言われるほど板は動いているのです。

雲泥の差があります。これは力の伝達です。前足くんの回転は見事に股関節で吸収され、伝わっていないのです。上級者の回転は確実に足の裏まで伝わり板に伝わります。ですからプロはエアーで空中に飛び出した時、くるくる回れるのですね。

で、姿勢をなおして行くのですが、いきなりはできません。まずやっていただきたいのは、板の上にすっとたつことです。膝を曲げて波の凹凸を吸収する感じではなく、もちろん、それも大切ですが、まずは、波の力を感じるために、もっと腰を高めに、構える感じではなく、すっと立っていただきたいです。

力を抜く感じとも少し違うのですね。波のパワーを感じるために、ゴツゴツと感じるように、少し体に力をいれます。将来的にはもっとリラックスするのですが、波のパワーをうけるという事をまずおぼえていただきたいので体を棒のようにつかう感じです。

この写真は、テイクオフが上手くいき、しっかりと板の完璧な位置にのれたときの写真です。ひととおりマニューバーを終え、崩れてくる波をプルアウトで終えようとするまえの写真です。非常にリラックスしています。板の上にしっかりと立ち、波のパワーを完全にとらえています。

この後は少し後ろ足を踏んで、前足をひきつけプルアウトすると思います。まずは、板の上にこんな感じで、すっとたつようにするといいと思います。この状態になるのはそう簡単ではありませんが、この姿勢がとれれば色々変わってきます。

こんなに板って簡単に動くんだってなります。板が思っているほど動いていないと感じるかたは、いちど姿勢を見直し、すっと立てるようになるのを目指すのはひとつの方法としてありかなとおもっています。よろしければぜひ
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posted by 田地 悠平 at 09:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

サーフィンのテイクオフの姿勢

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http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html


テイクオフには2種類ありますよと、こちらの記事で書きました↓

https://www.facebook.com/hipbacker/posts/848062728564439

ここでは歩くテイクオフについて書いているので、そちらのについて書きます。

テイクオフ、まあ、板の上に登るわけですが、このときに、腕立ての要領で一気に体をひきあげ、跳び乗り、両足で着地する方法と、上の↑リンク先の動画にあるデーンのように、後ろ足を先について、前足を後から出す方法があります。

今回はその歩くほうです。

この写真↓をみてください。
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これはテイクオフ直後で、板の上に完全にのった時の姿勢です。ある程度のサイズがあり、今から一気にボトムめがけて加速していくぞという姿勢です。

加速の時は前足に荷重しているほうが有利です。そのため、これは前足に荷重がかなりかかっています。腰はうしろにあり、後ろ足がまがっているので、後ろにあるようにも見えますが、頭が前足の上にかぶさり、さらにいうと、地球上では重力が働いているのでベクトルは斜め下方に向いていますので、これはかなり前足に荷重されている状態です。

歩くテイクオフでは、後ろ足を先にのせます。ですので、この絵は後ろ、そして前と、歩いたあと、ということになります。この絵では、先程も書いたように、前足にかなり荷重されていますが、この直前、つまり、後ろ足を乘せた瞬間は、後ろにかなりのっています。

腹ばいになった状態から腕立ての要領で、胸と板の間にスペースをつくります。まず後ろ足を胸に引きつけるように曲げ、板のデッキパッチの上に置きます。置いた瞬間は、まだ、そんなに後ろに荷重していません、置いているだけですから。

そして、そのあと、前足を乘せないといけません。そのために、置いた後ろ足を軸足にします。軸になった後ろ足は踏まれますよね、踏ん張る感じです。踏ん張ることによって、後ろ足に強烈に荷重がかかり、一気に後ろ足荷重になります。

板は後ろを踏まれてノーズがあがってこようとします。そのあがってくるノーズを抑えるような感じで、前足がでていきます。やがて、前足は板を抑えます。抑えたと同時に、後ろ足を引きつけます。すると、一気に前足に荷重されます。それが上方の↑写真の体勢です。

完璧な体勢になり、波をボトムに向かって滑り降りるという次第です。

テイクオフ直後の写真ですが、歩くテイクオフでは、この写真の形になるまでに、こんなにも、たくさんの手順を踏んでいるのですね。

後ろ足のせる→それを軸に踏ん張り前足を出し始める→ノーズがあがる→前足で抑える→同時に後ろ足をひきつける→前足に荷重され写真の形になる。

という流れなのです。

実は跳びのるテイクオフでも、この形になります。腕立ての要領で、一気に状態を起こし、両足をひきつけ、空中で写真の形を作って、板の上にのる。一気にこの形にはいれるので、そのまま波を滑っていくことができます。

おいおい、それだったら、そっちのほうがよいじゃん、わざわざそんな行程を踏まなくてもさあ、という声が聞こえてきそうです。確かに、一気にいけない分、すこしめんどうですが、実は、歩くテイクオフならではのメリットがあるのです。それについては、また回をあらためてお届けします。

テイクオフには2種類あり(弊所主観です)どちらにもメリットがある。そして、歩くテイクオフは、こんな感じですよと、そのやりかたをお伝えしました。歩くテイクオフは、ヒップバッカーと相性がいいので、将来おれは、ヒップバッカーになるんだぜというかたは、一度お試しください。今までにない感覚をえられるかもしれません。

ヒップバッカーとフロントフッターの違いと定義についてはこちらの記事をおよみください

http://surfingproduce.seesaa.net/article/420171152.html






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posted by 田地 悠平 at 07:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

歩くテイクオフのメリット

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今日のレポートは昨日のレポートの続きになります。まだお読みでない方は、そちらからお読みいただければ、今日のレポートがよりわかりやすくなるとおもいます。

http://surfingproduce.seesaa.net/article/420541939.html

テイクオフには2種類あります(弊所主観)歩くテイクオフと飛び乗るテイクオフです。両者にメリット・デメリットがあり、どちらが優位ということはありません。

昨日の記事では、両足でのるほうメリットを書きました。歩いてのるより、それに要する時間が圧倒的に短く有利だと。

今日は歩くテイクオフのメリットについて見てみましょう。

テイクオフはなるべく素早いほうがいいので、時間のかかる、歩くテイクオフにメリットはなさそうに思えるのですがそうではありません。とくに、将来ヒップバッカーを目指す人にはとても、相性がよいです。

(ヒップバッカーとフロントフッターの違いと定義についてはこちらの記事をおよみください)

http://surfingproduce.seesaa.net/article/420171152.html

(さらに詳しい情報が必要な方はfacebookページをご覧ください。もうすこし掘り下げて書いています。facebookをやっておられないかたも読むことができます)

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ヒップバッカーとフロントフッターの違いは色々ありますが、そのひとつに後ろ足をたくさん踏むか踏まないかというのがあります。おおきな波ではそうでもありませんが、例えば腰から胸前後の速い波を想像してください。

立ち上がったあと、ボトムに降りていては波に捕まるので、トップをまず走って行くようにのると思います。その時に上級者はみな、レールを入れて、板を強烈に踏んでカッ飛んでいきます。このときに、フロントフッターは両足を同時に踏み、ヒップバッカーは後ろ足を踏みます。

ここが大きな違いです。

ですので、歩くテイクオフは、ヒップバッカーに相性がいいのです。テイクオフで後ろ足を乘せます。次にその後ろ足を軸にして前足を出すのですが、このときに、波が速い時は、もう後ろ足を踏み始めます。それにより、1歩目が速くなり、より波を抜ける確率があがるのです。

後ろ足を踏んだら、ノーズが跳ね上がってきますので、素早く前足を出して、それを抑えこまないといけません。その時に、前足に強烈に荷重されます。踏み切った後ろ足は、同時に胸にひきつけられ、後ろ側の圧は0になります。これは、そのまま、前足に100荷重されていることになり、前足にのるのは加速ですから、スピードも得られます。

引きつけられた後ろ足は、再び踏む準備ができています。そこから2発目を踏み、あとはこれを繰り返し、波を抜けていきます。

上手い人は速い波を抜けるときや、スピードを出したい時、板を踏みます。そのときに、後ろ足を踏む割合が多いのがヒップバッカーです。ですので、歩くテイクオフと相性がいいと弊所では分析しているのです。

いつも書いていますが、両方のスタイルに優位劣位はありません。そこにあるのは違いだけです。あとは、好みで選べばよいと思います。しっかり板を踏めるならどっちだっていいのです。あとは、みなさんの好みですね。

どちらのテイクオフも、お試しになって、やりやすいほうをすればいいのではと思います。水温もすっかりあがってきたようで、本格的なシーズンインですね。お怪我のないように、上手くなってください

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