
当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。
はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。
http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html
赤の矢印は
胸と太腿で作る内角を
あらわしています

フロントサイド
ラウンドハウスカットバック
にはいった直後です
胸と太腿で作る内角は
45度程度です
この形は完璧です
ところが
この形をイメージして
ラウンドハウスカットバックにはいると
失敗します
これは
はいってすぐではありますが
すでにある程度時間が経っています
サーフボードが立ち
レールが入り始めているところからも
それはわかるでしょう
実はこの前の形があります
それがこれです

醜いわたしの写真しかないので
恐縮なのですが
胸と太腿の内角だけみてください
完全にひっついてほぼゼロです。
ネット上にあるプロの動画を見てみてください
カットバックにはいる直前では
ほぼ例外なく胸と太腿がひっついていて
内角が0になっています
このイメージで
内角0ではいってはじめて

この形になります
どうしてもこの形をイメージして
入る方が多いのですが
これだと
実際にこの時点にきたときは
もっと内角が開いて120度位になります
ここで120度だと
スープにリエントリーするとき
完全に上体が起き上がって
板の操作をできないばかりか
背中側のレールに体重がかかりすぎて
つま先側へのレールの切り替えが遅れます
それよりなにより
不細工です
上体が起き
かかとに乗りすぎている
絵はかっこよくありません
サーフィンはかっこよくのほうが
いいと思っているので
胸と太腿は0ではいりましょう
動画でプロがそうやっているのを
確認できたら
ぜひその場で同じ姿勢をやってみてください
ほとんどの人が
海の中で
そんなに上体を曲げたことがないと
思うとおもいます
そして、
こんな姿勢
かっこ悪いって
思ってしまいます
でもそれは
かっこ悪くありません
ほとんどのプロがやっています
人は違和感がある動きは
間違っていると判断します
その形がただしいんだぞ
と思い込ませるまで
時間がかかります
ですが、
その形がないと
リエントリーまでいけません
動画でコロへさんを見て確認してください
相当ひっついていますから
それができたら
バックサイドのボトムターンもかわります
ぜひトライしてみてください
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ちょこちょこ迷惑フォルダーにいくので
定期的におこなっていただければ
さいわいです
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追伸2
なんとか7月中に完成させたいと思っていた
マニュアル本の作成が大幅におくれています
体系化がおそろしく大変で
めんどくさいです
できるだけはやく
完成させますので
おまちいただいている
みなさま
いましばらく
おまちくださいませ
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