サーフィンスクール机上で学ぶサーフィン上達法(中級者)

私にサーフィンを教えてくれた安宅のマー君におくります
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2016年06月26日

上級者は波をただ横に走っているときにも力をためている

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当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。

はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。

http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html


拮抗感でパワーをためる


小波において
中級者が上手くサーフィンできないのは
パワーを逃がしてしまっているからだ
と先日ブログで書きました(その記事はこちら↓)

http://surfingproduce.seesaa.net/article/439137380.html

波のパワーを体にため
それをだすことによって
ターンに変えるイメージです


ボトムターンのためとか言われるものも
それに近いかも知れませんね
体の中にエネルギーをため
それを一気に開放することで
矢のようなスピードでトップにあがっていく
力をためるのとても大切なんです


私はこれを力の拮抗と呼んでいるのですが、
波のパワーを体で受ける
波から得たパワーを
同じ力で体で押し返している11402252_837780862967957_1966180007465226660_o.jpg


力と力のバランスがとれていると
動いていないように見えますが
とても力がたまっています


これとおなじですね


胸の前で両手のひらを合わせて指を上に向けて
互いに押し合ってください。


プルプルと震えてはいますが
あわさった手のひらはどちらにも動くことなく
その場に静止していますよね


外からはとても静かにみえます。
ところがあなたはものすごい力を感じているはずです
両方の手を強く押せば押すほどに力がかんじられます。
これが拮抗です。


ボトムターンでも小波の上級者でも
これが起こっています。


では、右手の力をぬいてみてください
瞬間的に右に手が動きますよね
これがボトムターンでの開放です


ためをふっと抜くことによって
波のパワーがかち
上にあがっているのです。


実はこれが起こっている意外な場所があります。


それは波を横に走っている時です。


胸くらいのパワーのある波で
アップスをせずに
ただレールを食わせて
フロント側に走っていると想像してください


波のパワーを受けて
ただ横に走っていく
実に気持ちがいい


初心者のころは
中級者が波を横に走っているのをみて
ただただあれだけがしたいと
ずっと思っていました
あこがれです


みなさんに置かれましては
当たり前のようにできるでしょうが


あのときに実は力の拮抗が起こっています


フロント側に行くとき
つま先側のレールがはいっています


波は上に板を巻き上げようとするので
その力と
しかもレールが入っているので
上のほうにターンしようとする力が働いています


そうです、板はレールをいれるとどんどんうえに
上がろうとするのです
それをその場にキープするためには
同じ力でそれに耐えることが必要ですよね


私はそれを後ろ足の太ももの捻転で
おこなっています


私はレギュラーフッターです。
ですので、このケースは
板が右に右に回ろうとします


それを右足の太ももを内転
つまり左に回転することによって
おさえています


これをやると超キモチイイんです
後ろ足の太ももにどんどん力がたまります


力を拮抗させて横にはしります。
外からはただ板の上に立っているようにしか
みえませんが、内部には力がどんどん溜まっていきます


さて、では、この力をいつ開放しましょうか
というと
トップターンです


カットバックでもいいですよ。
今回はカットバックにしましょう


波を横に走っていたら
やがて開けてきます
ショルダーがなくなりそうなのでカットバック
しようと決めます。


波のトップから大きく
ラウンドハウスしたいので
波の中腹で
板を少し傾けて
ターン弧を小さくします


レールを深くいれた
板を立てたので、より強い力が
かかります。

そのまま耐えたら
板はターンしないので
少し逃がしながら
上に上がります


それでも充分パワーがあるので
逃がすのは少しです。


板の傾きを増した分
力がさらにでているので
右太ももには
実質さっきより力が溜まっています。
少し逃したにも関わらずです。


軽めのボトムターンを中腹でおこなって
板が行く方向が決まったら
すばやく次のターンに備えます
レールを抜いて切り替えます


この瞬間です
後ろ足の太ももの力が爆発します


つま先側のレールを外した板は
上に上がる力を急激に失います
そのとき
太ももに溜まっていた左回転の力が
爆発します


切り替えを終え
かかと側のレールが入った瞬間
急激に左にターンし始めます
カットバックです。


レールにより方向がきまった
板は
後ろ足のパワーで
どんどん加速していきます


この拮抗を感じられるようになって
サーフィンが上達しました


エネルギー保存の法則ですね


せっかくえたエネルギーは
簡単に逃さないぞという姿勢が大切です


それがターンの切れとかに
つながってきます。


逆にいうと
頭オーバーの波のパワーを全部
受け止めていたらコントロールできません。


膝を曲げたり腰を曲げたりして
逃がす必要があります


サーフィンはこのパワーの出し入れにより
成り立っていると言えなくもないですね












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posted by 田地 悠平 at 13:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

バックサイドのアップスでターンがいまいち上手くできないと思っておられるかたへ

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横に走るだけなら
バックサイドのほうが得意
だとおっしゃる初中級者は多いです


理由は前足です。


バックサイドって
いい意味でも悪い意味でも
前足に荷重しやすくなるのですね


体の構造上
また波を背にして走っていくという特質上
肩や腰がストリンガーと平行になりやすく
腰が前足の方に位置しやすいのです
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(典型的な前足くん↑肩は多少開いているが腰がストリンガーと平行)
そうならないためには
後ろ足側の腰を
ノーズの方に向け
いわゆる腰をひらく方向に向けないといけないのですが


特に腰くらいの
速い波になると
速く抜けたい思いが強いので
どうしても波側の肩や腰で
リードしたくなり


腰も肩も閉じる方向に動いてしまうのです


こうなると腰も頭も
前足の上方に位置することになり
結果的に前足に充分荷重され
加速が進みます


初心者の人が横に進めるようになったときに
バックサイドのほうが得意という人が多いのですが


これは、ナチュラルに腰が前に移動するからです
勝手に加速するのですね


波をスピードだして横に走るというのは
とても大切なので、それでもいいのですが
上級者になろうと思うとターンをしなければなりません


この状態で上達してしまうと
前足に居つく状態
いわゆる前足くんになってしまうのです


前足くんになると、後ろ足に荷重するのが
難しくなります


今のボードは小さくて軽いので
例えば肩を開いたり閉じたりすれば
小さいターン
浅いターンはできてしまいます


スピードがついていれば
そこそこのターン弧にもなります


前足に居ついていても
それなりのターンはできます


ですがそれはなんちゃってです
実際のターンは
ターンのさい後ろ足に乗らないといけません


後ろ足にのろうと思うと腰が
後ろ足を軸にして回る必要があります


ターンがうまくできない
中級者が前足の上で腰を回しています


いちど確認してみてください
陸の上でもいいですよ
いつもやっているバックサイドのターンを


前足の上で回っていますか
それとも後ろ足ですか


後ろ足を軸に腰を回転させてみて
もしその感覚が海の上でやっているものと
同じならそれは正解です


なんだこれ
こんな感覚海で味わったことがないということで
あればできていないということになります


フロントサイドでもバックサイドでも
ターンのときは後ろ足が軸です


バックサイドは特に前にのりがちなので
注意が必要です


ぜひ確認してみてください


それでもし
あなたが前足にのりすぎていて
それを改善し後ろ足でできるようになったら
なんじゃこりゃという発見があります


ぜひがんばってください



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posted by 田地 悠平 at 10:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

厚い波でのパンピングにはサーフィンのすべてがある

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厚い波でのパンピングに
体重もしくは荷重移動のすべてが
つまっていると私は思っています

パンピングのイメージって
波が厚くなってきたら
板のノーズ側をあげて


そのままおろして
パンパンたたく感じの
イメージがありますよね


それでも波をつなぐことができますが
もし、パンピングをサーフィンに生かしたいと
思ったら、もう少し違う方法を
やったほうがいいです


一般的にみられる
パンピングの軸は
後ろ足です


後ろ足を踏んで
もしくは前足を
ひきつけて
ノーズをあげ
それをたたきつけるを
繰り返します


パンパンパン


って感じです。


我々が推奨するのは
少し違います


昨日のメルマガでも少し書きましたので
興味ある人は、あわせておよみください


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沖からいい感じでのってきたのですが、
急に波が厚くなり始めました
深いのでしょうね


ここさえのりきれば
インサイドで再び張ってくる
あなたはなんとか
ここをのりきろうと
パンピングを始めます


まずはノーズをあげますよね
このノーズをあげるときに


前足をひきつけると思いますが
それと同時に
後ろ足を思い切り
踏み込みます。真下に


それに合わせて
前足を胸にひきつけ、抱え込み
板のノーズをあげるのです


このときに意識していただきたい
点があります。支点のことです。
下の絵をみてください
R0017127.JPG
緑色の矢印の先です


ここが支点になります。
前足の少し後ろですね。
前足の真下が支点ではありません。
少し後ろです。


波が厚くなってきました
踏みました
ノーズがあがりましたね


普通ならここから
ノーズを海面にたたきつけるように
もどすのですが
それはやりません


緑の支点を支えにして
ノーズが下がるような動きをします
シーソーのようにですね
前をさげ
後ろをあげます


後ろをあげるのは
オーリーの動きに似ています
踏んだ後ひきつけます


これにより
支点をのりこえるように
前がさがり
後ろがあがります


R0010079.JPG


井戸のポンプのイメージでもいいです。
井戸のポンプの支点は、
先ではなく、少し後ろですよね


そこを支点に棒を上下させます
サーフィンのパンピングの動きは
かなりこれに近いです


ここに動画があるのでみてください


https://www.facebook.com/hipbacker/videos/884939038210141/


この動画はパンピングから
波が張ってきて
バックサイドに走り
最後にあてるってのを
陸上で再現しています


まるで
滑稽にみえますが、
動きはうみでやっているのと
まったく同じですね


これにサーフボードと
海がつけば
それなりにみえます


この動き
よかったら真似してみてください
いきなりできるひとは
なかなかいません


緑の支点を飛び越える
動きが見えてこないのです


スノボやスケートで
オーリーができるひとは
できます


わかりますって
おっしゃられます


サーフィンの動きって
これが基本だと
我々は思っています


3Dで動けるようになると
変わってきます


波が厚いときは
よろこんで
パンピングしてみてください


先ほどの動画は
hipbackerのフェースブックページです
いいねおねがいします


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もっと詳しい情報が色々必要なら
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