サーフィンスクール机上で学ぶサーフィン上達法(中級者)

私にサーフィンを教えてくれた安宅のマー君におくります
20080301203209.jpg

2016年06月25日

バックサイドのアップスでターンがいまいち上手くできないと思っておられるかたへ

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横に走るだけなら
バックサイドのほうが得意
だとおっしゃる初中級者は多いです


理由は前足です。


バックサイドって
いい意味でも悪い意味でも
前足に荷重しやすくなるのですね


体の構造上
また波を背にして走っていくという特質上
肩や腰がストリンガーと平行になりやすく
腰が前足の方に位置しやすいのです
R0017123.JPG
(典型的な前足くん↑肩は多少開いているが腰がストリンガーと平行)
そうならないためには
後ろ足側の腰を
ノーズの方に向け
いわゆる腰をひらく方向に向けないといけないのですが


特に腰くらいの
速い波になると
速く抜けたい思いが強いので
どうしても波側の肩や腰で
リードしたくなり


腰も肩も閉じる方向に動いてしまうのです


こうなると腰も頭も
前足の上方に位置することになり
結果的に前足に充分荷重され
加速が進みます


初心者の人が横に進めるようになったときに
バックサイドのほうが得意という人が多いのですが


これは、ナチュラルに腰が前に移動するからです
勝手に加速するのですね


波をスピードだして横に走るというのは
とても大切なので、それでもいいのですが
上級者になろうと思うとターンをしなければなりません


この状態で上達してしまうと
前足に居つく状態
いわゆる前足くんになってしまうのです


前足くんになると、後ろ足に荷重するのが
難しくなります


今のボードは小さくて軽いので
例えば肩を開いたり閉じたりすれば
小さいターン
浅いターンはできてしまいます


スピードがついていれば
そこそこのターン弧にもなります


前足に居ついていても
それなりのターンはできます


ですがそれはなんちゃってです
実際のターンは
ターンのさい後ろ足に乗らないといけません


後ろ足にのろうと思うと腰が
後ろ足を軸にして回る必要があります


ターンがうまくできない
中級者が前足の上で腰を回しています


いちど確認してみてください
陸の上でもいいですよ
いつもやっているバックサイドのターンを


前足の上で回っていますか
それとも後ろ足ですか


後ろ足を軸に腰を回転させてみて
もしその感覚が海の上でやっているものと
同じならそれは正解です


なんだこれ
こんな感覚海で味わったことがないということで
あればできていないということになります


フロントサイドでもバックサイドでも
ターンのときは後ろ足が軸です


バックサイドは特に前にのりがちなので
注意が必要です


ぜひ確認してみてください


それでもし
あなたが前足にのりすぎていて
それを改善し後ろ足でできるようになったら
なんじゃこりゃという発見があります


ぜひがんばってください



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posted by 田地 悠平 at 10:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

厚い波でのパンピングにはサーフィンのすべてがある

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厚い波でのパンピングに
体重もしくは荷重移動のすべてが
つまっていると私は思っています

パンピングのイメージって
波が厚くなってきたら
板のノーズ側をあげて


そのままおろして
パンパンたたく感じの
イメージがありますよね


それでも波をつなぐことができますが
もし、パンピングをサーフィンに生かしたいと
思ったら、もう少し違う方法を
やったほうがいいです


一般的にみられる
パンピングの軸は
後ろ足です


後ろ足を踏んで
もしくは前足を
ひきつけて
ノーズをあげ
それをたたきつけるを
繰り返します


パンパンパン


って感じです。


我々が推奨するのは
少し違います


昨日のメルマガでも少し書きましたので
興味ある人は、あわせておよみください


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沖からいい感じでのってきたのですが、
急に波が厚くなり始めました
深いのでしょうね


ここさえのりきれば
インサイドで再び張ってくる
あなたはなんとか
ここをのりきろうと
パンピングを始めます


まずはノーズをあげますよね
このノーズをあげるときに


前足をひきつけると思いますが
それと同時に
後ろ足を思い切り
踏み込みます。真下に


それに合わせて
前足を胸にひきつけ、抱え込み
板のノーズをあげるのです


このときに意識していただきたい
点があります。支点のことです。
下の絵をみてください
R0017127.JPG
緑色の矢印の先です


ここが支点になります。
前足の少し後ろですね。
前足の真下が支点ではありません。
少し後ろです。


波が厚くなってきました
踏みました
ノーズがあがりましたね


普通ならここから
ノーズを海面にたたきつけるように
もどすのですが
それはやりません


緑の支点を支えにして
ノーズが下がるような動きをします
シーソーのようにですね
前をさげ
後ろをあげます


後ろをあげるのは
オーリーの動きに似ています
踏んだ後ひきつけます


これにより
支点をのりこえるように
前がさがり
後ろがあがります


R0010079.JPG


井戸のポンプのイメージでもいいです。
井戸のポンプの支点は、
先ではなく、少し後ろですよね


そこを支点に棒を上下させます
サーフィンのパンピングの動きは
かなりこれに近いです


ここに動画があるのでみてください


https://www.facebook.com/hipbacker/videos/884939038210141/


この動画はパンピングから
波が張ってきて
バックサイドに走り
最後にあてるってのを
陸上で再現しています


まるで
滑稽にみえますが、
動きはうみでやっているのと
まったく同じですね


これにサーフボードと
海がつけば
それなりにみえます


この動き
よかったら真似してみてください
いきなりできるひとは
なかなかいません


緑の支点を飛び越える
動きが見えてこないのです


スノボやスケートで
オーリーができるひとは
できます


わかりますって
おっしゃられます


サーフィンの動きって
これが基本だと
我々は思っています


3Dで動けるようになると
変わってきます


波が厚いときは
よろこんで
パンピングしてみてください


先ほどの動画は
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posted by 田地 悠平 at 10:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

カットバックは目線でリードかいなか

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カットバックでの動き出し



フロントフッターとバックフッター(ヒップバッカー)
では違う


カットバック、
ここではフロントサイドのラウンドハウスとしておこう


浅めのターンからはいって
切り替えを通って
トップターンにはいる


そのトップターンに入った時に
そこからターンをしていくのだが
そのさい、何でリードするかだ。


最終的には
後ろ足を軸に
腰が回転しないと
板はきっちり回っていかない
そのために、
腰を後ろ足の上で回すためにどこでリードするかだ


それがフロンフッターと
バックフッターで違うのです


フロントフッターは目線でリードする




先行動作ってのを聞いたことがあるだろうか
先に行なう動きだ。


カットバックで回転するために、
その先行動作を目線でやるのが
フロントフッターの特徴だ。


行き先を見る
すると首を軸に顔が回る
つられて肩が回る


そして腰がまわって
板が回転する


これがフロントフッターの
先行動作だ


フロントフッターでも
目線ではなく


肩先行とか
いきなり腰を回転させるという人もいるが
あくまで


フロントフッターは上から回るイメージがある
大きく肩を開いて
それでひっぱっていく


バックフッターは下から




バックフッターは下から動く
わたしは太ももから動くが
足の裏をデッキパッチに押し付けながら
回すようにするひともいる


いずれにせよ下からだ。
一番高くても
太もも


太ももを内転させることで
腰を回し


その勢いで肩を思いきってひらく


ほんの少しだが
下から動く


もちろん、腰が回った結果
肩が動き始めたのをきっかけに
みずから、その勢いで肩を回すときもあるが


あくまでも
板を回すのは
下からの動き


これがフロントフッターと
バックフッターのサーフィンの
大きな違いのひとつだと思われる
スクリーンショット 2015-06-28 09.02.50.png
もちろん、いつもかくが
どちらがいいとかわるいとか
優位性はない


ミックファニングはバックフッターで
パーコはフロントフッターだ


どっちが上手いなんてない
そこにあるのは好きか嫌いかだ


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